小手指車両工場 鉄道模型制作記

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2007年 08月 16日

ドタバタ旅行記(涼を求めて北へ・・編)その3

今日は一日18切符で移動します。
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駅前のオブジェは何なのでしょうかね~



早めにチェックアウトして朝食を購入。入線30分前から並んでいました。
長時間乗車ですから立ちっぱなしはツライっす。
暫くするとガラガラとやってきました。
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823D長万部行函館814→長万部1131 112.3㌔
1両の気動車はアッという間に満席に。早めに並んでいてヨカッタ。
発車してから朝食を頂きます。
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昨日のジンギスが未だにお腹を占拠しているので軽めに二人でいくら弁当。
北海道来たら麦酒はサッポロですよね~。

キハ40系はクーラーが付いていないので窓が全開です。
走行している時は風が気持ちイイですが・・・停車時はやっぱり暑いです。
途中・・・
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森で・・・
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これは外せませんよね~。
函館から3時間半、ようやく長万部に到着。
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ここで乗り継ぎ・・・
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2937D小樽行長万部1219→小樽1529 140.2㌔
これは冷房付きでした。キハ110みたいな内装。
長万部と言ったら・・・
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蟹飯ですよね~。初めて食しましたが、有名なだけあって美味いです!
北海道は美味しいな~♪
途中、ニセコや倶知安を通りながらノンビリと小樽に到着。
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夕方も近いのでここでの駅弁は諦め・・・ショボン
ここからは快速です。
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3257M千歳空港行小樽1608→札幌1648 33.8㌔
なんか河豚みたいな顔ですね・・・。
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こっちは鉄仮面でしょうか?
特急で3時間のところを8時間半かけて札幌に到着。
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その分景色も駅弁も満喫できました。

一度ホテルにチェックインしてから・・・
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お約束のここで・・・
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これを頂いて・・・って、またジンギスですか?と、会長からツッコミ頂きました。
満腹後・・・
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ここへ。若い女の子がイッパイいらっしゃいましたが・・・やっぱり人気スポットなんですね~。

ここまでの移動距離 1282.3㌔

by seibu_mania | 2007-08-16 23:59 | 鉄道旅行 | Comments(1)
Commented by gamera63 at 2007-08-22 14:37
函館は駅舎は新しくなったけど、ホームはそのまま。。。とい感じでしょうか。あの緩やかにカーブした細長いホームは独特です。 森、長万部、小樽と、古いホームがまだ元気にがんばっていて嬉しいですね。長万部はあまり雪が降らないところなのでしょうか。ホームの屋根が平らです。
 私も函館から札幌へ向かう山線周りの急行【二セコ】に乗っていましたが、森から乗ってきたおばさんが私のいたボックスに座り、確か長万部でかにめしを買って、「食べて」と渡してくれました。すでに函館かどこかで朝食を終わらせていたのですが、若さもあって、どんどん食べられました。美味しかったです。そんなことを続けているうちこんな体型になってしまったのでしょうね。(撃沈) ビール工場のようなビヤホールのような。。あの建物の外壁や周りに灯っている灯りが素敵ですね。普通の電球ではないような。。。


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