小手指車両工場 鉄道模型制作記

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2019年 03月 09日

大ピンチ…。

時間を見つけて小物の取り付けを進めております。

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先日の常悦新年会でつかささんから質問のあったドア脇の手摺ですが、ロストワックス製のドア枠の上下に手摺の受けが出ており、下の受けは貫通しておりますので、そこからφ0.3の洋白丸線を差し込み、木工ボンドで固定しております。
ゴム系だと接着面が狭い為、はみ出しをクルクル除去する時に必要な部分まで除去してしまいますが、木工ボンドだと必要面を残して簡単に余分な部分を除去でき、尚且つ乾燥後は透明になりますので目立ちません。

扉にはエンドウ製の取っ手も接着しておきます。




そういえば先週くらいに某オクに連チャンでこのアコード社のE31キットが出品されておりました。

ひとつは未使用新品で即決価格参満円程でしたが、@言う間に終了。
もう一品は車体は組み立て済みでしたが、ライトケースやレンズなど小物の付属品が欠品の代物でしたが、驚きの弐満円超の価格で落札されておりました(汗)

今までエンドウ製の影に隠れて日の目を見なかった謎のメーカー、アコード社製のE31でしたが、おいらの完成作例が少しでもこのキットの価値を高めたのであろうと言わざるを得ません(笑)

カエルの様なヘッドライトケースは兎も角、テール&通過標識灯のケーシングやレンズは専用品だろうし、製造メーカーは謎なアコード社、ただでさえ参拾年近く前のキットなので欠品部品の調達もままならないでしょうに…

と、余計な心配をしつつ、ケーシングを接着。

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ここまで来ると大分完成の姿が見えてきます♪

続けて開封後は紛失し易いレンズを…

大ピンチ…。_e0073289_16411190.jpeg

アウアウ…
通過標識灯のレンズがひとつ行方不明です(涙)

開封時の部分の紛失には最新の注意を払っておりましたので、梱包時のミスかと思われますが、今更謎のメーカー、アコード社に欠品部品の調達をお願いできるはずも無く。。

暫く代替レンズ探しの旅に出ます(涙)


by seibu_mania | 2019-03-09 23:59 | E31と仲間たち(大きいほう) | Comments(0)


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