と、言うワケで結局吹き付け塗装にて表現する事になった白帯部分・・・。
通常帯の塗装では色の濃淡に関わらず、一番最初に吹き付けてマスキング→塗装が一般的かと思いますが、こんな展開になるなんて夢にも思わなかったので、セオリーを無視して一番最後に淡色を吹き付けるという事態に涙で枕を濡らさずにはいられません。。
キット指定幅0.3㍉での表現ですが、側面下端から4.6㍉までマスキングし、0.3㍉幅残して(適当)屋根板までマスキングしました。
MrのGXホワイトにて通常より薄めに希釈してなるべく塗膜のバリが起こらないようにして吹き付けました。
やっぱり均等に帯幅残してマスキングするのは難しいですね・・
まあ、おいらの腕ではこんなモンでしょうか(涙)
とりあえずひと山越えたかなとバリバリマスキングテープを剥がしていたら、テープに残った不思議な塗膜の欠片が・・・
シルバーの喰いつきの悪さをスッカリ忘れておりました・・・orz
通常の使用では問題無かったかもしれませんが、流石にマスキングテープの粘着力には敵わなかったようですネ(涙)
とりあえず前面の再塗装で様子見してみます。。