小手指車両工場 鉄道模型制作記

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2012年 01月 01日

Rally De Tohogu By Sambar・・・。

大みそかの年越し蕎麦ツーリングから帰宅後、大急ぎで荷物を愛車サンバーに詰め込んで東北某県に帰省してました。

片道450㌔を越える移動距離でしたが、ドイツレカロ社と共同開発されたに違いないドライバーズシートは左右からの心地よいホールド感と腰への優しいフィット感のおかげで疲れ知らず。

1530に出発して2100にはオコタでおせち料理を肴に武甲正宗を嗜んでおりました。。。



実家に帰省してもやる事はそんなに無いし、朝から酔っ払っているのもアレなので、ちょっとお出かけ。

市街地から数㌔のところに素敵ワインディングロードがあるので行ってみます。

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国道は除雪されておりますが、一歩山道に入るとこのありさま。
普通乗用車やシャコタンの改造車は踏み入る事ができない領域でもサンバーは加速し続けます。
まるでフィンランドラリーのマクレーの様に。

サンバーの誇る四輪独立懸架の前後サスペンション+富士重工業伝統と栄光のAll Wheel Driveは圧倒的なトラクションを生み、大田産の660ccステーションワゴン唯一の水平・・4気筒エンジン+スーパーチャージャーにてドーピングされた超ハイパワーEN07エンジンはどこまでも回るフィールでドライバーを熱くさせてくれます。

見事だ 大田マジック・・RGO(両毛群馬大田)チューン・・

暫しラリー走行を楽しんで、山頂の公園に到着。

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抜けるような青空が勝者ともいえるサンバーを出迎えてくれます。
先日導入した1990年代唯一のフォーミュラー1タイヤサプライヤー製のスタッドレスタイヤも好感触。
世界最高峰のF1に参戦していた富士重工業とのコラボレーションがココ東北某所にてそのポテンシャルを遺憾なく発揮した瞬間です。

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振り向けば出羽丘陵の美しい山脈。
寒さに震える昨今ですが、この景色を見れば凍える冬の寒さも許せるってモンです。

2日午前中には帰路につきましたが、時間は有り余っているので、喜多方で新春中華蕎麦を嗜む事に。

新年早々営業されているか心配でしたが・・

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お昼時とあって大混雑。
いつもは朝早い時間に訪れているので初めての待ちです。
風評被害の影響も無く一安心といったところでしょうか・・

30分程待ち、いつものブツを発注して待つ事暫し・・


キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!


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ばんない食堂名物葱焼豚麺大盛@1050。
キチンと味付けされた葱の香りが焼豚の脂っぽさを打ち消してくれ、アッサリとしたスープにも一味アクセントとなってくれます。
久しぶりに食しましたが、相変わらず美味しいですね。
ご馳走様でした。

喜多方から日光方面R121にて南下を開始。

今回は遭えるかな~と淡い期待を込めて某駅へ・・

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すると・・・



イタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!


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苦節3年、ようやく対面する事ができましたが、お眠のようでかまってくれませんでした・・orz

by seibu_mania | 2012-01-01 23:59 | GOGOサンバー!! | Comments(0)


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