さて・・・
ようやく重い腰(3㌔太った)をあげてモハ奇数車の配管作業です。
巷に出回っている金属キット(大きいほう含む)は屋根上などの配管は表現されておりませんので真鍮線などで各自表現してあげる必要がありますが・・・
ただでさえ不器用なおいら、大きいほうの配管作業でさえ苦手&ヘタッピ&大嫌いなのにそれをNゲージのサイズでなんて・・・がくがく
って、事で、少しでも楽(手抜きとも・・略)できないか夢の中で考えておりました・・
とりあえず思いついた方法で試作してみます。
思い立ったらすぐ実行する行動力がB型唯一のメリット(略)
材料はコチラ。
太さだけでいえば真鍮丸線φ0.2㍉のモノもありますが、柔らかすぎてすぐにヘロヘロになってしまうため(腕が無い)コシのあるリン青銅線と洋白線を使用します。
これを直付けして帯板で配管止めを表現できれば・・・
果たして上手くいきますでしょうか。。
まずは2位側の空気作用管から作ってみます。
パンタ脇ランボードから妻面に真っ直ぐリン青銅線を下していくと妻面のステップに当たってしまいますので精密ヤスリで削り取っておきました。
格闘する事数時間・・・
配管をハンダで直付け後、帯板を切り出してハンダで止めてみましたが・・
キサゲが大変ですな、こりゃ・・・
もう少し寝ながら考えてみます。。