多摩湖線風ミニレイアウトの制作その3

昨日はお客さんとの飲み会で飲み過ぎてしまいましたorz
今日は午前中ちょっとお出かけして午後からレイアウトの制作をはじめました。

まず、レールの側面を錆色に塗ります・・・が蓋を開けたら固着ってましたorz
仕方が無いのでまず架線柱を建てる穴を開けました。

大体１４ｃｍ間隔で架線柱を建てます。GMのです。理由は・・・安いからです（キッパリ）。
西武は単線でも柱が左右に付いてるのが多いのですが、製品化されてないようだし、
複線用を切り継ぎするのも面倒なので・・・まあ良いでしょう。
その後、道路の制作。

１mm厚のボール紙を４cm幅で切り出し、木工ボンドで接着しました。
路地の部分は半分の２cm幅です。ちょっと狭いかも・・・。
この辺が計画性の無さを物語ります。
切り継ぎが目立ちますが後で木工パテで表面を荒らしますので問題無いっす。
踏み切りのスロープは線路の塗装後貼り付けます。

木工ボンドを乾燥させている間にお買い物。飯能の道楽ぼ～ずさんに行きました。
固着していた塗料と地面で使用するプラスターを買ってきました。
乾燥後土色っぽくなるらしいです。店長、有難う御座いました。

帰宅後、レール側面の塗装。タミヤのフラットブラウンです。

未塗装状態ではキラキラのレールが側面を塗るだけで落ち着いて見えます。
ムラだらけですので何度かに分けて塗って行きます
まだ車輪の接地面は磨いてません。
地味な作業ですが終わった時、レールを眺めるとウットリします。

明日は横瀬で西武のイベントなので出撃します。
その後ちょっと制作に必要な写真を撮ってくる予定です。
６０５６～は・・・ひたすらキサゲてます。