時系列が前後してますが、自分の備忘録としてカキコしておりますので気にしない方向でお願いします(笑)
箱組みの終わった車体にチマチマと配管をつけていきます。
いつもはパンタ周りの空気作用管は破損の可能性を考慮して立ち上げないのですが、E31 はゲタを履かせているだけに目立ちますので初トライしてみました。
続けてスカートの加工…
前面と同様に1、2位側の区別がありませんので1位側のジャンパー線穴を埋めて修正しました。
せっかくスリット穴が開いているのにスノープロー固定ボルトの表現が省略されているので、洋白線をハンダ付けしてそれらしく再現してあります。
曲がり、平行に注意しながら車体にハンダ付けします。
ここまでくると見慣れた愛らしい姿に近づき、餅も揚がります♪
今回も動力ユニットはMPギアを使用しますのでパワトラ仕様の床板を加工します。
運転台床板をMPギアとの干渉部分をカットしてカプラー台とハンダ付け。
強度を持たせる為に左右に帯板を付けて車体のアングルにハンダ付けしました。
可愛らしい車体の弊害かギヤケースとのクリアランスがギリギリなので干渉の可能性がありそうな箇所はリューターで切削しておきました。
つづく