小手指車両工場 鉄道模型制作記

seibumania.exblog.jp
ブログトップ | ログイン
2011年 04月 07日

クーラー脇ランボードがうんたら・・・。

少しずつですが、歩みを止める事無く前には進んでいる気がしないでも無い2097F・・・

資料や帰宅時に実車をニラメッコしながら長さを推測し、プラ板をカット。

クーラー脇ランボードがうんたら・・・。_e0073289_20441835.jpg


t0.3㍉のプラ板を長さ30㍉、幅大体1.2㍉で切り出します。
長さはもう少し長いほうがスケールに近いかも。


足はいつも通り101系キットのランボードをスライス・・

クーラー脇ランボードがうんたら・・・。_e0073289_20482074.jpg


太さも間隔もバラバラ・・・orz

取りあえず仮組してみます。

クーラー脇ランボードがうんたら・・・。_e0073289_20503299.jpg
クーラー脇ランボードがうんたら・・・。_e0073289_20503931.jpg


むー

パンタ脇のランボードだったらよいかもですが、クーラー脇のモノだとちょっと高さがありすぎですね。
まあ、この辺りの理由で完成品の2000もベタ付けなんでしょうが・・

by seibu_mania | 2011-04-07 20:54 | 西武2097F | Comments(2)
Commented by gino-1 at 2011-04-13 23:24 x
こんばんは。

完成品のランボードは、成型の時に樹脂が流れないから・・・だそうです。
脚付きとベタ付けでは印象が違いますが、割り切るのも模型製作のセンスの一つですよね。

完成までの工程、楽しみに拝見させて戴きますね。
Commented by seibu_mania at 2011-04-18 22:29
>>gino-1さん、こんばんは。

なるほど、そういう理由だったんですね。
だったらKATOの101Nみたいに別パーツ化してって手もあったかと(略)
それだけKATOの当時の設計が優れていたって事ですね。

おいらの場合は手の込んだ事すると汚い&見苦しくなるだけなのでできるだけスッキリするように心がけてはいますが、ナカナカ言葉通りになりません・・・orz


<< クーラー脇ランボードは結局・・・。      わらしべ長者・・・。 >>