引き続き、床板の加工から・・
胴受けをバラシますので、まずはシンナープールで塗装を落としました。
MPギヤを付けると排障器が取り付けできませんので、先頭車の運転席側は日光ボルスターを使用しておりました。
今回はMPボルスタを使用する為に床板のセンターピンの穴をリーマーで拡大してからMPギヤに付属のカラーをハンダ付けしました。
今回の13㍉化とは関係ないのですが、501を組んだ時にDT11の車輪をΦ11.5㍉の物に交換する為にアングル深さを規定値より0.5㍉ほど深くハンダ付けしていたのですが、カプラー台をそのままハンダ付けしてしまった為に連結器高さが0.5㍉深くなっておりました。。
今回、修正するべく、カプラー台をエコーモデルのt2.0㍉の物に交換し、胴受けをエンドウ#5841に交換します。
フクシマさんの物と比べて縦方向の長さが1㍉ほど深いです。
ちょっとゴツイ気がしないでもないですが・・
これで床板の加工は終了。
連結器横にあったカバー?は胴受けに当たるので撤去しました。
早速高さを確認。
701とは連結器高さ、車高共に問題無さそうです。
この高さが今後の基準になりますな・・
サハとは・・・
0.5㍉ほど高いようです。。
むー
スペーサ作り直さないとダメかな・・